好奇心旺盛で活発な犬種です。躾やトレーニングの飲み込みも早いほうで身体は小さい割りに多くの運動量を必要とします。
身体は小さくとも大きな犬に対して自己主張するほど自意識が強めです。
吠えたり噛んだりすることもあるので、しっかりと躾る必要があります。
感情の起伏が激しいタイプの犬種で、かなり大胆な犬もいれば臆病な犬もいます。
勝気で甘えん坊なのに気が弱いのもチワワの特徴の1つです。
チワワを飼養するに当り知っておかなければならない病気の1つにペコ(モレラとも言います)があります。これは頭頂部の骨が完全に接合せずに隙間が開いていることです。
獣医さんのお話しでは、「ペコのないチワワを診るこのとの方が珍しい」と言われるように大半のチワワにはペコがあるそうです。5mm程度のペコであれば問題ないとされているようです。
一般的には大き目のチワワの方がペコは少ないそうです。
また、幼犬の頃ペコがあったとしても、成犬になると塞がることもあるそうです。
なので、頭部を叩くことは厳禁。また、打撲しないよう室内の飼養環境(テーブルや椅子など)にも注意を払う必要があります。
また、足の骨なども細いため高い所からの落下などにも注意が必要です。
歴史:
チワワの歴史については、さまざまな説がありはっきりとは分かっていません。現在、最も有力な候補は2つ、中国説と中南米説です。
中国説:
もともと中国にいた犬がスペイン人の貿易商によって新大陸に持ち出され、新大陸にいた現地の小型犬と交配して現在のチワワに至ったと言われています。
中南米説:
北アメリカにおいては最も古い犬種であり、”テチチ(Techichi)” として知られていました。アステカ文明の王族の時代から飼われていたと言われており、現状より少し大きい犬種の直系の子孫であると考えられています。また、テチチはアステカ帝国において部族神への犠牲として捧げられていた聖獣であると共に一般のペットとしても飼われていたと伝えられています。
しかしこの2つの候補にはまだまだ論争があり、どちらか、もしくはまた全く違った説がでて来るかもしれません。
ただ、1904年には世界1小さなトイ・ドッグ(愛玩犬)として犬種が固定され、現在に至るまでの長い間多くの人の人気を集めていることは確かです。
性格:
基本的に好奇心旺盛で活発。しつけやトレーニングの飲み込みも早いほうで身体は小さい割りに多くの運動量を必要とする犬種です。また、身体は小さくとも大きな犬に対して自己主張するほど自意識が強めです。
吠えたり噛んだりすることもあるので、しっかりとしつける必要があります。感情の起伏が激しいタイプの犬種で、かなり大胆な犬もいれば臆病な犬もいます。勝気で甘えん坊なのに気が弱いのもチワワの特徴の1つです。
病気:
アップルヘッドといわれるように、チワワの頭は丸い形をしており、頭頂部のモレラと呼ばれる穴などに関する病気が多くみられます。
チワワはデリケートな骨の持ち主なので、高いところからジャンプすると骨折しやすい傾向があるので、注意してあげる必要があります。また、首や肩、膝の関節を脱臼するようなトラブルも多くみられます。
遺伝的な側面やそれぞれの個体によっても体質はことなり、かかりやすい病気もさまざまですが、その中でも、気をつけておきたい、知っておきたい病気の一部をご紹介します。
肛門嚢炎・泉門開存・水頭症・膝蓋骨脱臼・角膜炎・低血糖症
種類
スムース・コート・チワワ
ロング・コート・チワワ
サイズ規定
オス・メスともに、
体高 15〜23cm(6〜9″)前後
体重 3kg以上(JKC理想体重 1〜2kg)
毛色
ブラック&タン Black&Tan
ブラック、タン&ホワイト Black Tan&White
ブラック Black
フォーン Fawn
フォーン&ホワイト Fawn&White
レッド&ホワイト Red&White
セーブル Sable
クリーム&ホワイト Cream&White
チョコレート&タン Chocolate Tan
チョコレートフォーン&ホワイト Chocolate Fawn&White
ブルー&タン Blue&Tan
ブルー Blue
ブリンドル Brindle
ブルーフォーン Blue Fawn
飼い方
身体が小さい分、よく吠える傾向にあるので、小さいころからいろいろな物や音、人と触れ合うきっかけを持って、慣れさせてしつけることが大切です。
ワクチンが終わるまでは他の犬と触れ合わせることは基本的にできませんが、ワクチンが終わってからは社会化のためにもより多くの犬種・年齢の犬たちと交流があるほうが、成長していく段階で他の犬への恐怖心や吠え癖がつきにくくなります。
また小さいので、ついつい抱っこしてしまいがちですが、骨の発育を考えると逆に歩かせてあげた方が健康的といえます。
しつけ
どうしても甘やかされがちなチワワですが、小さいからこそ甘えん坊で勝気なところもあり、吠えたり、わがままな傾向があります。その為、小さい頃からのしつけがとても大切になります。
吠える:身体が小さいことから、大きい犬に吠えることも多く、また、他の人にもなつき難いという傾向もあるため、吠え癖をもっているチワワは多くみられます。
これには、小さい頃からの社会がとても重要となります。多くの人・さまざまな音・物などに触れ合うきっかけを持たせてあげましょう。
そして、吠えなかったときにはしっかりと誉めてあげてください。チワワは、飼い主に対してとても忠実な犬種なので、しっかりとメリハリをつけて教えてあげるときちんと理解してくれます
お散歩で歩いてくれない:
神経質な面があるため、お散歩に行くとき、リードや首輪をつけると歩かなくなるという場合もあります。
小さいときから、何かをつけていることに対して慣れさせてあげると共に、ちゃんと歩いてお散歩できているときなどにしっかり誉めてあげましょう。
また、新しい場所に初めていく場合など、その場所に対して怖がることもありますが、そんなときは無理やりひっぱるのではなく、様子を見ながら少し休憩してみるか抱いてあげて緊張や恐怖心をとってあげてください。
ケア
スムース・コートの場合、被毛のケアはロングコートに比べると簡単です。
あまりスリッカーブラシなどの硬いブラシを使うと皮膚を傷めてしまいますので、ラバーブラシなどでシャンプーのときに、不要な被毛を取り除くような感じでブラッシングしてあげてください。
皮膚の血行促進にもなります。
ロング・コートの場合、週に2〜3回ブラッシングをしてあげるのが理想的です。
スリッカーブラシや獣毛やコームなどを使って梳いてあげてください。頻繁にブラッシングをしてあげると、普段の抜け毛も減るのでお部屋のお掃除に少しは軽減できます。
耳の周りなどはもつれやすいので、丁寧に梳いてあげましょう。
また、目がクリッと大きく出ているので、目の中に毛が入りやすく、眼球を傷つけてしまいやすいので、目の周りの毛はしっかりと切ってあげたほうがいいです。
涙も出やすく涙焼けしやすいので、こまめに濡れたコットンやティッシュなどで目元を拭いてあげてください。
■ご購入前
■ご購入が決まったら
