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躾けの基本


主従関係
 本来、犬はボス犬を筆頭に集団生活をする動物で、群れには主従関係が築かれています。 「主」「従」の関係ですから、上位者に従うことは当然のことなのです。
 ペットとして家庭で生活する犬にとっては、飼い主家族が一つの集団になります。 犬は、その家族の中で主従関係を築きます。 自分(犬)より上位者なのか下位者なのかと・・・。
 躾けの基本は、教える・覚えさせることよりも、主従関係において飼い主がリーダーになること、犬を最下位者(犬)にすることなのです。 犬社会においてはリーダーの指示に従うことは当然のことであり、苦ではないのです。

 では、どのように主従関係を築けばよいのでしょう?
一番のポイントは、犬の要求を受け入れないことです。 躾けの基本は、犬の要求心を消すことになります。 基本的に犬は鳴き声で要求をします。または、ケージから出して欲しいときなど、前足でケージをガジガジして要求します。
こんなときは、犬の方を見ず完全に無視してください。 または、その部屋を出て犬を一人ぼっちにしてください。
要求を受け入れてくれないことが分かれば、犬もおとなしくなります。
 また、抱っこする場合は犬を肩より上にしないとか、犬をソファーに座らせないなど、位置関係で人間よりも上位に持っていかないほうがよいようです。

一貫性
 甘咬みしたとき、お父さんはどこかに行ってしまいます。お母さんは「痛い」と言いながら手を振り回しています。 犬からすると「ちょっと咬むと、お父さんには無視されるからつまらない。でもお母さんは喜んでくれる。」 実際にお母さんは喜んでいなくても、騒ぐ行為をそのように解釈するようです。 これでは中々躾けも上手くいきません。 家族内で一貫性を持った躾け(対応)を取ることは重要です。

短時間・集中型
 躾けトレーニングを始めたばかりの犬の集中力は、せいぜい5分程度です。 この5分間に飼い主も犬も精神を集中してトレーニングしましょう。
 また、この集中力を徐々に持続させるようにするのもトレーニングのポイントです。

根気よく継続
 人間と同じように、犬も個体差によりも物覚えの良し悪しがあります。 または、その子に合った教え方や工夫などもポイントになるでしょう。 数回教えてできなくても、根気よく継続することが重要です。

褒める
 トレーニングにおいて、また、日常生活において、やってはいけないことをしたら「いけない!」、「NO!」と言うコマンド叱ります。 また、躾け用のチョーカーなどを利用しショックを与えることで叱ります。
叱ったら叱りっぱなしではいけません。 いけない行為を正し、できたら(できるまで正す)褒める。 褒めるときは、「よしよし!」、「GOOD!」などの言葉と、頭や体など犬が気持ちよい部分を撫ぜてあげましょう。 因みに言葉は高音の方が良いようです。ムツゴロウ先生までとは言いませんが、大げさに褒めてあげた方が良いようです。 この褒めることが重要です。 犬は褒められることによって、リーダーが喜んでくれると思うようです。

 躾けは叱って押さえつける「抑制」ではなく、リーダーが喜んでくれるという「喜び」を与えるものなのです。 そのように理解すれば、躾けにおいて「かわいそう」と思う意識はなくなるはずです。


 そうは言っても躾けトレーニングは簡単なものではありません。 我が子が人間社会で楽しく暮らせるために、飼い主である貴方、また家族一丸となって頑張りましょう!



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